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2018/08/16のニュース

本震から2年4ヵ月 立野で献花(23:56)

 熊本地震の本震から2年4ヵ月。南阿蘇村立野では住民が犠牲者に花を手向けた。
 南阿蘇村立野の新所地区では、地震で九州電力の水力発電施設が決壊し、9世帯が土砂に飲み込まれ、夫婦2人が亡くなった。熊本地震のあと3回目のお盆にあたり、住民が夫婦の家があった場所に花を手向けた。
 前の区長だった山内博史さんは「今まで起きたことを忘れることなく、自分たちで必ず再興するので見守ってもらいたいということを毎回考えてお参りを続けさせて頂いています」と語った。
 南阿蘇村立野の長期避難世帯の指定は、去年10月に解除され10ヵ月が経った。仮設住宅が入居期限を迎えていることなどから約60世帯の住民が戻っているが、今もなお147世帯が仮設住宅などでの仮住まいを続けている。