2017/07/27のニュース

ヱヴァンゲリヲンと日本刀展が開幕(20:10)

人気アニメ「エヴァンゲリオン」と日本刀がコラボした展示会が、熊本市の県立美術館分館で始まりました。熊本朝日放送などが主催する催しで、会場には、各地で活躍する日本刀職人たちがエヴァンゲリオンの世界をイメージして作り上げたオリジナルデザインの刀や薙刀、短刀など26作品が展示されています。また、熊本城復旧を応援しようとくまモンがエヴァンゲリオンとコラボした特製のパネルも展示されています。熊本市の県立美術館分館で8月20日までの開催です。

白川復旧・復興対策の現地見学会(20:09)

2012年の九州北部豪雨や、去年の熊本地震で被災した白川流域の復旧工事の現場が、報道陣に公開されました。去年の熊本地震や大雨で土砂崩れが起きたほか工事用の仮の橋が流された南阿蘇村の立野ダム建設予定地周辺では、山の斜面や工事用道路など6ヵ所で復旧工事が行われ、うち4ヵ所で工事が完了しました。国土交通省によりますと、来年度中には完了する予定で、年度内にはダム本体の工事にとりかかりたいとしています。一方、白川流域の県の管理区間9.4キロメートル熊本市北区の龍田陣内地区では5年前の九州北部豪雨と同じ規模の洪水にも対応できるよう、河川改修が続いています。龍田陳内4丁目では川に流れる水の量を増やすため川幅をおよそ30m広げたほか新たに堤防を設けました。あさってからは毎月1回のペースで住民の見学会が開催される予定で、白川流域の計5ヵ所の工事現場を見学することができます。

2017/07/26のニュース

108歳の元教師台湾から感謝状!(20:21)

 80年近くにわたり台湾の元教え子たちを見守り続けている玉名市在住の108歳の高木波恵さんに台北駐福岡事務所から感謝状が贈られました。
 台湾の教え子たちと高木さんをつないできたのは100通を超える手紙です。高木さんは日本統治時代、1939年までのおよそ10年間台中市の烏日小学校で教師をしていました。日本統治時代の高校野球を描いた台湾映画がきっかけで高木さんが教え子に出した手紙は宛先不明扱いとなりますが、台湾の郵便局員が「この手紙は大切なものに違いない」と教え子の居場所を探し交流が再開しました。おととしの烏日小学校創立100年のイベントではテレビ電話で教え子たちと76年ぶりの対面も果たしています。
 感謝状は教師生活を終えてもなお教え子を支える高木さんの教育精神と感謝の気持ちを持ち続けている生徒の絆をたたえたもの。ベッドで受け取った高木さんは台湾の言葉で「ローラカッチェ」ありがとうございますとこたえました。

熊本城二の丸広場観覧区域が一部拡大(19:37)

 復旧工事が続く熊本城について8月から二の丸広場の観覧区域が一部拡大されます。新たに開放されるのは二の丸広場から元太鼓櫓・西大手門につながる通路と石垣が崩れた戌亥櫓の下の空堀の一部、撤去した石垣を置いている催し広場の一部の3カ所です。地震から1年以上が経ち崩落の危険性がないと熊本市が判断しました。
 定例会見で熊本市の大西一史市長は「今しか見られない熊本城、復旧の過程を段階的にお見せしていく。人が来なくなっている熊本城に多くの人が足を運ぶきっかけにできるのではないか」と話しました。

八代港が「国際旅客船拠点形成港湾」に指定(19:22)

 2020年までにクルーズ船による外国人旅行客500万人の実現に力を入れる国は八代港を民間企業と連携して、国際クルーズ船の拠点づくりを進める港に指定しました。
 26日午後蒲島知事が国土交通省を訪れ、石井啓一大臣から、指定書を受け取りました。現在、八代港には大型クルーズ船専用の停泊施設がなく、貨物船と共同利用のため、クルーズ会社は、少なくとも1年前には寄港日を決めなくてはならないなど運用に課題がありました。国は3年後の2020年にクルーズ客を今の2.5倍となる500万人とすることを目標にしていて、今回の指定で、八代港など全国6つの港では、官民が連携して、国際クルーズ港に向けた取り組みができるようになります。
 県は今後、世界最大の大型クルーズ船を保有するアメリカのロイヤルカリビアンクルーズ社と旅客ターミナル建設の協定を結ぶなど2020年3月完成を見据えた八代港の具体的な整備計画を策定する予定です。