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2020/08/14のニュース

新型コロナウイルス14日は10人の感染確認(17:39)

 県内では14日、新たに10人の新型コロナウイルス感染が確認されました。 このうち、熊本市東区の20代女性1人は東区の保育園に勤務する保育士でした。これを受け、熊本市は感染があったのは社会福祉法人芳野会やまばとこども園とことりの家保育園と公表しました。この保育園ではすでに40代と20代の保育士の感染が確認されていて接触があった職員や園児50人以上を検査していました。なお、これまでに検査が終わった園児20人は全員「陰性」だったということです。 また、市は従業員2人の感染が確認された中央区の「Food&Bar DANKE」の利用者に対し、市の相談センターに連絡するよう呼びかけています。この店では14日に2人目の従業員の感染が発表されたほか、不特定多数の客が利用していたことから店名を公表しました。 なお、県内ではこの他に宇城市や嘉島町でも感染が確認されていて、これで県内の感染者は389人になります。

被災地では静かなお盆に(15:58)

 お盆を迎えた県内。大きな災害に見舞われた被災地でも静かにこの日を迎えました。 熊本地震で大きな被害を受けた益城町。木山地区の共同納骨堂では住民が朝から手を合わせていました。熊本地震の前震から14日で4年4ヵ月。いまも1192人が仮設住宅などでの生活を余儀なくされています。区画整理事業が進み少しずつ生活再建が見えてきたという住民がいる一方で、他の住民からは、「何も進む話が進まなく、先が見えなさ過ぎて、何も思わない。」という声も聞かれました。 一方、7月の豪雨災害の被災地は例年とは違うお盆になりました。球磨川が氾濫し濁流が押し寄せた人吉市。13日から15日の3日間はボランティアセンターが受け入れを休止するため市内は静かなお盆を迎えています。 同じく大きな被害を受けた芦北町。創業141年の老舗、「野坂屋旅館」は佐敷川の氾濫で1階が浸水し食器や宴会場で使っていた機材など1階にあった備品はすべて使えなくなりました。泥のかきだしは終わりましたが厨房は調理ができる状況ではありません。 毎年、この時期は鉢盛の仕出しなどで慌ただしのですがは今年は静かなお盆になってしまいました。 今後、どのように再建していくのか、検討中だということです。