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2024/05/09のニュース

「患者団体との懇談の場を設定」伊藤環境大臣 国会で陳謝

 水俣病患者団体らとの懇談の場で、環境省の職員が強制的にマイクの音を切った問題で、伊藤環境大臣は9日、国会でも陳謝しました。 伊藤環境大臣「改めて懇談の場を作ってほしいというご要望があり、改めて懇談の場を設けます」 参議院の環境委員会で、冒頭に発言を・..

1880万円相当の盆栽盗まれる 未明の防犯カメラに犯行が…

 熊本県御船町の盆栽店で時価総額1880万円相当の盆栽が盗まれる事件がありました。 窃盗の被害にあったのは、御船町で盆栽を販売している雅松園です。 8日午前7時過ぎ、店の経営者が、盆栽がなくなっていることに気付き、警察に通報したということです。 盗まれた盆...

企業版ふるさと納税100万円を御船町に ネッツトヨタ熊本

 「企業版ふるさと納税」を活用し、自動車ディーラーが熊本県御船町に100万円を寄付しました。 ネッツトヨタ熊本の井上雄一朗社長が、御船町役場を訪れ、藤木正幸町長に目録を手渡しました。 地域の課題解決などのために「企業版ふるさと納税」を活用しているネッツ・..

2024/05/08のニュース

「心からおわび」伊藤環境大臣 被害者団体に謝罪

 今月1日の水俣病患者・被害者団体と伊藤環境大臣との懇談会で、マイクの音が切られた問題で、大臣が謝罪する事態となっています。1日と同じ会場に姿を見せた伊藤環境大臣。伊藤環境大臣「環境省の者が発言中にマイクの音を絞って、大変申し訳ないことがありました。心...

「私の責任で切った」 環境省の対策室長が謝罪 水俣病懇談のマイク問題

 水俣病患者・被害者団体と伊藤環境大臣の懇談で、マイクの音が切られた問題で、司会を担当した特殊疾病対策室長が謝罪しました。 問題が起きたのは、今月1日。水俣病患者連合・松崎重光副会長「会社が水銀を垂れ流さんと、こういうことにならなかったと、私はいつも・..

10メートル先に別の車両…熊本市電が停止信号で発車インシデント

 熊本市電で、確認ミスが重なって車両が誤った方向へ進行。別の車両と衝突の危険もありました。 柴田理美アナウンサー「乗客を乗せた車両は、本来まっすぐ本線へ進むはずだったのですが、停止信号の時に出発したため、車庫の方へ進んでしまったということです」 熊本...

台湾の小学校と姉妹校に 熊本・大津町の小学校で文化交流

 熊本県大津町と台湾の小学生が交流を深めました。 大津町の室小学校を訪れたのは、台湾の高雄市にある小学校「大同國民小学」の4年生から6年生の児童24人です。両校は7年前から交流を始め、今回、教育と文化交流を目的に姉妹校の協定を結びました。 台湾の児童たち・..

最高5億円ドリームジャンボ発売 能登半島地震の被災地支援も

 ドリームジャンボ宝くじの販売が始まりました。売り上げの一部は能登半島地震の被災地支援にあてられます。 内原健文アナウンサー「億万長者になれるチャンスです1等前後賞合わせて5億円。早速買い求めるお客さんの姿があります」 熊本市中央区花畑町の売り場では、...

「家内の言葉伝えたかった」マイクの音切られた男性 環境大臣が謝罪へ

 水俣病の患者・被害者団体と伊藤環境大臣らの懇談会で、環境省が団体側のマイクの音を切った問題で、伊藤環境大臣が8日午後、水俣を訪れ、直接謝罪することが分かりました。 この問題は、今月1日の懇談会で、関係団体の代表の発言が持ち時間の3分を超えると職員が発・..