復興への願いが込めて、名付けられた「益城プリン」を販売している『岡本商店』

熊本地震で建物が全壊しましたが、仮設商店街での営業をスタートさせ、
いつかは元の場所での店再建へ向け、1歩ずつ歩み始めていた、矢先・・・
お店があった場所の、目の前の道路を、県が4車線化を進めることになり、
やむなく移転を受け入れることに。

そして、去年9月。ようやく新たな店での大きな1歩を踏み出しました。
そんな、『岡本商店』が、新たな看板商品の開発に挑戦しました。
試行錯誤を繰り返し完成したのが「おやつメレンゲ」
益城のより良い未来を信じて作られました。