プロ野球独立リーグの火の国サラマンダーズの新しい社長に野島雄大マーケティングディレクターが就任します。
火の国サラマンダーズでは、神田康範社長が、球団設立の2020年から社長を務め、交代は始めてです。「自分自身にチャレンジしたいことがあるため」と退任理由を説明していて、県外でスポーツ関係施設の仕事に就くということです。
神田社長
「僕が少しでも築けた黒字路線と野島君が得意な部分のマーケティングや盛り上げ施策が、今後さらに発展していけばいいなと思っています」
新たに社長に就く野島マーケティングディレクターは、球団エンブレムやロゴの作成などに携わっていて、「新たな球場建設に向けた機運を高めることや海外チームとの試合の開催などファンが楽しめるチーム作りをしたい」と決意を述べました。
5月13日に予定されている臨時株主総会を経て、就任します。