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2025年11月10日 09:36
中華料理店の倒産増加 仕入れ価格や光熱費が上昇 赤字も増加
中華料理店の倒産件数がコロナ禍当初の2020年以来、5年ぶりに年間20件に達したことが東京商工リサーチの調査で分かりました。
倒産の主な原因は売上不振(14件)でしたが、赤字が累積したことによる倒産(4件)も増加しています。
中華料理店では食材の仕入れ価格や光熱費などが軒並み上昇していて、コストの増加を吸収できず赤字に転落する企業が増えています。
(「グッド!モーニング」2025年11月10日放送分より)









