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2025年12月9日 01:45
【解説】「北海道・三陸沖後発地震注意情報」初の発表へ 大きな揺れ、津波の可能性も
気象庁は青森県で震度6強を観測した今回の地震について、運用開始後では初となる「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表する方針であることが分かりました。
これは日本海溝・千島海溝付近でマグニチュード7.0以上の地震が起きた場合に、その後に発生する可能性がある大きな地震への警戒を呼び掛けるものです。
元気象庁長官の山本孝二氏は「大きな揺れとともに津波も発生する恐れがある」と注意を呼び掛けています。









