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2026年1月15日 16:07
イラン情勢緊迫 米軍が要員の一部退避 各国がイラン滞在の自国民に退避促す

 イラン情勢の緊迫化に伴い、アメリカ軍がカタールにある空軍基地から一部の要員と装備品を退避させたと報じられています。

 複数のアメリカメディアによりますと、アメリカ国防省はカタールにある空軍基地から一部の要員と装備品を移動させました。

 イランから反撃を受けた場合に備えた「予防的措置」だということです。

 一方、CNNによりますと、イランのイスラム革命防衛隊の司令官が「イラン国内で続く騒乱にアメリカとイスラエルが関与している」と非難し、報復を表明したと伝えています。

 イランは14日の夕方にアメリカとの軍事衝突の可能性に備え、5時間近く空域を封鎖しました。

 イラン情勢が悪化していることを受けてイギリス政府は14日、首都テヘランにある大使館から職員を一時退避させたと発表しました。

 イギリスに加えてポーランド、イタリア、スペイン、インドの各政府もイランに滞在する自国民に対し、退避を促しています。

 国連安全保障理事会は15日にイラン情勢について協議する緊急会合を開くということです。