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2026年3月6日 05:54
戦闘長引くかはイラン国民次第 イスラエルの元モサド幹部

 今後の見通しについてイスラエルの対外諜報(ちょうほう)機関「モサド」で最高幹部を務めた男性が取材に応じ、戦闘が長引くかはイラン国民次第だと分析しました。

元モサド副長官 ラム・ベンバラク氏 「イランが考えたのはカタールやUAE、バーレーン、サウジアラビアを攻撃すればそれらの国がアメリカに『戦闘停止』を強く求めるというもの。しかし逆の事態になった」

 かつて核開発を阻止する任務に就き副長官も務めたベンバラク氏は湾岸諸国を巻き込んだのは「間違いだった」と指摘しました。

 イランの制空権を奪うため「モサド」がミサイル発射拠点などの情報を集めたとも述べました。

 今後の見通しについては。

元モサド副長官 ラム・ベンバラク氏 「イラン国民が行動を起こせば戦闘は短くなるが、何も起こさなければ残念だがイランは非常に弱体化はするが政権は存続する」

 イランが停戦協議を打診したとの報道にも触れ「降伏を宣言すれば停戦は可能だがそんなことは起きない」と語りました。