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2026年3月8日 20:31
イランに特殊部隊の投入を協議か 米報道 高濃縮ウラン回収のため戦争終盤に実施検討

 アメリカとイスラエルが、イランが保管している高濃縮ウランを回収するため、特殊部隊を投入する計画を協議しているとアメリカメディアが伝えました。

 アメリカのニュースサイト「アクシオス」によりますと、関係者の話として、アメリカとイスラエルが数週間で兵器級に転換可能な60%の高濃縮ウランを回収するため、イラン国内に特殊部隊を投入する計画を協議しているということです。

 時期は戦争の終盤で、イランの軍事的な脅威が取り除かれたと確信した場合に実施されるとしています。

 イランから高濃縮ウランを完全に持ち去るか、IAEA(国際原子力機関)などの専門家を派遣して現地で濃縮度を希釈するか2つの案が検討されているということです。

 アメリカ軍単独の作戦になるなのか、イスラエル軍との共同作戦になるかは不明です。

アメリカ トランプ大統領 「(Q.核施設の濃縮ウラン確保には、地上部隊が必要では?)それについてはそのうち分かるだろう。将来的にはやるかもしれない。今はやらないが、後でやるかもしれない」

 トランプ大統領は7日、記者団に対し、地上部隊の派遣について「非常に正当な理由があればあり得る」としています。