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2026年4月2日 22:22
日商会頭、中小企業の賃上げ「楽観視できない」 中東情勢影響で企業のコスト増見込む
日商会頭、中小企業の賃上げ「楽観視できない」 中東情勢影響で企業のコスト増見込む
日本商工会議所の小林会頭は中小企業の春闘について、中東情勢の悪化で企業のコストが増加することから楽観できる状況でないとの認識を示しました。
日本商工会議所 小林健会頭 「最後の力を振り絞って(賃上げを)やるということにならざるを得ない。したがって楽観的なことは言えないというのが現状です」
多くの中小企業では今月から春闘が本格化します。
小林会頭は人手不足で「賃上げしないと人が集まらないという現状は変わらない」と説明しました。
その一方で、中東情勢の悪化を受けた石油製品やガス・電気代の値上がりといったコストの増加は確実で、業種などによっては経営が「厳しい局面になる」と指摘しました。
そのような環境で賃金の引き上げに踏み切るのは「企業活動の根幹に関わる」として、春闘の見通しについて「楽観的なことは言えない」述べました。









