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2026年4月22日 18:53
看護師不足に対応「スポットナース」5月から熊本市でモデル事業を実施へ

 熊本県が、5月から新たに臨時で働く看護師を医療機関へ紹介する「スポットナース支援事業」を始めます。

 定例会見で22日、木村知事が説明しました。

 「くまもとスポットナース支援事業」は、高齢化社会の進展による患者の増加で医療ニーズが高まる中、看護師不足の課題に対応する目的です。

 資格を持ちながら看護の現場から離れている「潜在看護師」の復帰を促す狙いがあり、子育て・介護などを理由に短時間勤務を望む看護師や、すでに退職していて無理なく働くことを希望する看護師を1日単位や時間単位で、臨時で看護師を必要とする医療機関へ紹介します。

 熊本県看護協会が専用ページで看護師の求人・求職の登録を受け付けています。

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木村敬知事
「(メリットは)手数料を無料にすること、公的な看護協会が間に入ることによって、潜在看護師からの信頼度が高まることだと思っています」

 愛知県に続き2例目の取り組みで、5月1日から熊本市内でモデル事業を開始し、来年度以降に県内各地へ拡大する予定です。

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