ホーム
2026年5月31日 12:18
小泉大臣が中国の「新型軍国主義」批判に反論 「率直に話し合いを」
アジア安全保障会議に出席中の小泉防衛大臣は、中国が日本の防衛力強化を「新型軍国主義」と批判していることに反論したうえで「率直に話し合うことが必要だ」と対話を呼び掛けました。
小泉防衛大臣 「核兵器と戦略爆撃機を大量に保有する国が、そのいずれも持たない日本を『新型軍国主義』と呼んでいる。奇妙だと思いませんか」
小泉大臣は、中国側の主張は「事実ではない」としたうえで「日本は戦後一貫して国際法を順守し、自由で開かれた国際秩序の維持と強化に真摯に取り組んできた」と強調しました。
中国の国防相が会議を欠席したことは「率直に残念だ」と述べ、「地域と世界の平和のため中国を含む関係国と意思疎通を重ねていく」との考えを示しました。
また、4月に日本政府が武器輸出のルールを見直したことについては「地域の抑止力と対処力を高める」と説明し、「地域全体として必要な装備と能力を切れ目なく確保することが重要だ」と指摘しました。
そのうえで「各国が自らの国を守り地域の安定に貢献できるよう、日本はその頼りになるパートナーでありたい」と述べました。









