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2026年6月15日 12:32
日銀 利上げ判断の見通し 31年ぶり1.0%程度へ “物価”重視

 日本銀行は、15日から金融政策決定会合を開きます。政策金利を31年ぶりの水準となる1%程度に引き上げる見通しです。

 決まれば半年ぶりとなる「利上げ」を議論する会合は、総裁不在という異例の2日間になります。

 入院中の植田総裁は書面で意見を出し、残りの8人で議決します。

 票が同数の場合は、議長を務める氷見野副総裁が決定します。

 日銀は中東情勢の影響を慎重に見極めてきました。

 今回、景気が悪化するリスクよりも物価上昇のリスクを重視して「利上げ」を決める見通しです。

 政策金利が1%程度となれば31年ぶり。多くの現役世代が経験したことのない水準です。

 「金利」はくらしや企業の活動に幅広く影響します。

 適切なタイミングでの判断が求められています。

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