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2026年7月11日 05:55
福井中3殺害 再審無罪の決め手 少なくとも検察官6人が証拠の誤りを認識
福井市で起きた女子中学生殺害事件の再審無罪を巡る一連の裁判で、少なくとも6人の検察官が無罪の決め手となった証拠の誤りを認識していたことが分かりました。
1986年に福井市で中学3年の女子生徒が殺害された事件で、名古屋高裁は去年7月、再審判決で前川彰司さん(61)に無罪を言い渡しました。
裁判では検察官が証拠とした関係者の供述の誤りを把握しながら有罪立証を続けたことが問題視されました。
名古屋高検の調査報告書によりますと、少なくとも6人の検察官が供述の誤りを認識していて、適切な措置が講じられていればより早く再審無罪が確定していた可能性があると結論付けました。









