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2026年7月15日 12:17
父母に拘禁刑8年の判決 和歌山2歳女児虐待死

 和歌山市の自宅で当時2歳の長女を虐待し、死亡させた罪に問われた両親の裁判で、和歌山地裁は2人にそれぞれ拘禁刑8年の判決を言い渡しました。

 起訴状によりますと、平流被告(26)と妻の菜々美被告(26)は和歌山市の自宅で、長女の流菜ちゃん(当時2)を虐待し、必要な治療を受けさせず去年7月、死亡させた罪に問われています。

 2人は起訴内容を認めていて、検察は「流菜ちゃんは食事を減らされるなどして、死亡時の体重は2歳児の平均の半分程度のおよそ6キロだった」と指摘していました。

 和歌山地裁は15日、「被害者が極度に痩せていたことを2人は認識していたにもかかわらず、適切な医療措置を受けさせなかった」などと指摘し「被害者の精神的苦痛は大きい」などとして、2人に対し、それぞれ拘禁刑8年の判決を言い渡しました。