落語家の笑福亭鶴瓶が、大地震の被害経験を通じて、防災意識が変わったと明かした。現在74歳の鶴瓶は、歩くことで健康維持に努めているというが、けいこを歩きながらしていて、夢中になり過ぎてケガをしたことがあると笑った。「歩いてけいこするんですよ。30分の話だったら、これぐらい歩くとかがあって。ちょっと人情的な話になると目をつむるじゃないですかー。目をつむってずっと歩いてたら、家のちょうど前まで来て、溝に片足をバーン!って打ったんですよ。ここ(左肩)がガーン!ってなったんですね」と動きを交えながら、肩を痛めてしまったと説明。「痛い!と思ったんですけど、けいこをして何分って測っているから、ずっと立ってしゃべってたんですよ。そしたら靭帯が1本切れてたんですよね…、今でも痛いです」と豪快なエピソードを明かした。 そんな鶴瓶は『一般社団法人 日本損害保険協会』地震保険 新TVCM「そうだったんだ!地震保険」編に出演。地震保険の新広報キャラクターに就任し、CMでは喫茶店のマスター「つるベェ」に扮し、地震保険広報キャラクター「なまベェ」と共に、喫茶店で会話をするママたちに、地震保険金がさまざまな使い途に活用できることを紹介している。 自身も、阪神・淡路大震災で被災し、防災意識が変わったという。「一番ひどいのがね、神戸の震災の時ですけど。半壊でしたけど、家の中がグジャグジャになりましたからね。あれからやっぱりお風呂の湯を溜めたりとか、そういうのはしてますね。毎度風呂入ったら、絶対湯は溜まってますので」と明かし、万が一の時には「とにかく早く逃げるということと、高いところへ逃げるというところなんですけど、そういうことは心がけてますよ」と、日頃からの備えを呼びかけた。
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