ホーム
最新の震度情報はコチラ
2026年9月8日 18:57
OECD学力調査 日本は加盟国中、全分野で初のトップに SNS閲覧は日本が最少
OECD学力調査 日本は加盟国中、全分野で初のトップに SNS閲覧は日本が最少
OECD学力調査 日本は加盟国中、全分野で初のトップに SNS閲覧は日本が最少

 OECD(経済協力開発機構)が15歳を対象に行った学力調査で、日本は調査した3分野のすべてでOECD加盟国の中で初めてトップとなったことが分かりました。

 OECDによる「PISA(学習到達度調査)」は約3年に1度、各国の15歳を対象に科学的応用力、読解力、数学的応用力の3分野について調査をしています。

 9回目となる今回は日本の高校1年生約6500人を含む91の国と地域の約76万人が参加しました。

 日本は調査した科学的応用力、読解力、数学的応用力の3つの分野すべてでOECDに加盟する38カ国の中で初めて1位となりました。

 調査に参加した91カ国の中では、日本は科学が前回調査の2位から5位に、読解力は3位から4位に、数学は前回と同じ5位でした。

 一方、平日の余暇にSNSを閲覧する時間について日本は平均2.3時間で、OECD加盟し、回答した24カ国のうち最も少なかったことが分かりました。

 また、学校の勉強でAI(人工知能)を利用している頻度についても回答した38カ国の中で最少でした。

 学校の勉強にどのくらいAIを活用しているかについては、学習を助けてもらう場面での利用が「全く、またはほとんどない」としたのはOECD平均が20.7%だったのに対し、日本は43.8%でした。