先日、KABの営業担当者たちの懇親会があった。その席上、聞いた話だ。伝聞だから真偽の確かめようもない。もちろん僕に文章上の責任(いわゆる文責)はない。もし差別的表現があつたり、内容に不平不満があるなら懇親会での発言者に言ってくれ。

営業系の社員の中に「松ちゃん一家」と呼ばれるグループがある。「マツケンサンバ」を踊る集まりではない。本名を言うわけにはいかないが、苗字の頭にみんな「松」がついており、4人組だ。その一家に共通していることがいくつかある。

その第1はゴルフが上手いこと。とにかく仕事をサボってゴルフをしたか、仕事と称してゴルフをしたか、どちらかだ。だから僕と違って上手い。一説によると、かっての上司にシゴかれた成果ともいう。その上司は「むしりのヨネさん」と呼ばれた。自宅を新築した際、柱と屋根瓦はゴルフの「ニギリ」の儲けで賄ったとか。4人組はヨネさんにむしられた分を取り戻そうとして上手くなった。ゴルフ場での4人組の瞳は「何とか儲けよう」と輝いている。仕事上では絶対に見られない輝きだ。

第2に、「俺たちはカッコよくて、もてる」と思い込んでいること。ちょっと見には、実際、カッコいいところがないわけではない。しかし、本当に女性にもてているかどうかは、疑問だ。なにせ飲み屋にゼニをばら撒いて、くたびれ果てたオバチャン、バアチャンにちやほやされるのを「もてた」と勘違いするぐらいのレベルだ。中にはゴルフ場のキャディーにもてようと蛍光色のネオンサインまがいのシャツを着てくるのもいる。ちなみに中の2人はいまだに独身。いつも女性に逃げられているのか。「おそ松(お粗末)過ぎる」とはいえ、自己満足している分には、なにもいうことはない。ただ、もてるためにいろいろ知恵を絞る分を、仕事にも少しは回してくれればなあ。

第3に、明るい性格であること。話していても楽しいし、笑いも絶えない。多少の失敗をしても、ほとんど気にしない。多少ならいいが、かなり失敗しても、どこ吹く風という雰囲気すらある。そこら辺が本当かどうか、僕は知らない。懇親会では「4松(始末)におえない人たち」との指摘もあった。別の参加者は4人の明るさを「トイレの100W電球」と言っていた。なんでも不必要に明るくて、かえって迷惑ということらしい。もちろん僕はそんなことは信じていない。

第4は仕事熱心で、KABを背負う柱と思って仕事をしていること。この部分については僕も全否定しているわけではない。なにせ社員の大半はそういう気構えで仕事をしているのだから。もちろん4人組は多大な成果を上げ、いまやKABの大黒柱になりつつある。前年度、KABは開局以来の増収増益になったが、4人組の果たした業績は立派で、他の社員に劣るとも勝らなかった(あ、ちょっと逆に書いてしまった。面倒臭いからこのままにしとこう)。将来はさらに楽しみだ

なにせ「ブタもおだてりゃ、木に登る」という。別に大事な社員をブタに例えるつもりはないが、これくらい持ち上げれば、4人組も少しは仕事を頑張ってくれるだろう。社長たるもの、これくらいの気配りをしなければ務まらない。

本当に大変だよ。

コケボウのひとこと

みなさまKABって明るい会社でしょう!?
「トイレの100W電球」がひとつ(ひとり?)ならいざしらず、よっつですよ。

「松ちゃん一家」のみなさん!
社長の話はよーーーーーーーーく聞かないといけませんよ。
最後に必ず痛烈なオチがありますからねっ。

先週は不覚にも風邪などひいてしまい失礼しました。もうスッカリ元気です。
全国からメールをくださったみなさんありがとうございました。

もー絶対寝込んだりしませんよ!!
何書かれるかわかりませんからねっ!

ちなみに病み上がりの先週、まだちょっと熱が残る体で出勤しましたところ・・・
「んまぁ~熱心だこと!」とほめられるかと思ったのに、廊下でバッタリ会った社長から「赤オニ」と言われました!