雄大な阿蘇の山々に囲まれた小国町で始まった、第一三共ヘルスケアが行う「家族をつなぐ くすり箱プロジェクト」。今までも、そしてこれからもずっと家族を見守り、笑顔を未来へつなぐ存在の”くすり箱”を、伝統や文化をつむぐ匠が思いを込めて製作するプロジェクトです。
熊本では小国町西里にある木工房「かける木工舎」の家具職人、東村さんと當房さんが製作しています。
雄大な阿蘇の山々に囲まれた小国町で始まった、第一三共ヘルスケアが行う「家族をつなぐ くすり箱プロジェクト」。今までも、そしてこれからもずっと家族を見守り、笑顔を未来へつなぐ存在の”くすり箱”を、伝統や文化をつむぐ匠が思いを込めて製作するプロジェクトです。
熊本では小国町西里にある木工房「かける木工舎」の家具職人、東村さんと當房さんが製作しています。
使われるのは、小国町のシンボル”小国杉”です。”くすり箱”には、金釘などの接合道具を使わずに、木と木を組み合わせて完成させる指物(さしもの)という、日本独自の技法がほどこされています。1ミリでも溝の大きさや場所がズレると噛み合わなくなるのでとても難しく、高い技術が必要とされます。取っ手を取り付け、パーツを組み合わせる最後の仕上げも手作業で行います。丁寧に、思いを込めて作っていく”くすり箱”は、1箱製作するのに1週間程度かかるそうです。
「かける木工舎」が作る”くすり箱”は、小国杉の温かさを感じる職人さんの思いが詰まった、家族をつなぐ”くすり箱”です。
詳しい内容や動画は、第一三共ヘルスケアのHPに掲載されています。ぜひチェックしてみてください!
【HP】第一三共ヘルスケア
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