イタリア料理人の宮本健真シェフは、
世界が阿蘇の素晴らしさを認めた「世界農業遺産」認定の立役者でもあり、
特に、阿蘇のあか牛の美味しさを世界へ発信し続けてきました。
阿蘇の美しい水、千年以上続く野焼きによって守られた草原。
その中で育つあか牛は、熊本が誇る最高の食材だと宮本シェフは考えています。
そんな阿蘇の素晴らしさを、より多くの人に伝えるために、15年続けてきた熊本市中央区辛島町の店を移転させ、新しいスタイルのレストランをオープンさせることを決意しました。
新たに挑戦する場所に選んだのは、熊本市中央区新屋敷。
住宅街の一角に「隠れ家的レストラン」を作ります。