9月2日は語呂合わせで「宝くじの日」。
金運アップや疫病退散、そして明るい未来を願って、県内のパワースポットを紹介しました。
9月2日は語呂合わせで「宝くじの日」。
金運アップや疫病退散、そして明るい未来を願って、県内のパワースポットを紹介しました。
南阿蘇村の「阿蘇白水龍神権現」には、この地で発見された白蛇様が祀られています。
白蛇は、財運を司る”弁財天”の化身と言われており、幸運のシンボルや金運アップに縁起が良い生き物。
お参りに訪れた方が宝くじの高額当選をしたこともあり、今では全国各地から参拝者が訪れるそうです。
今月中旬までは、白蛇様が水行をした水でお金を洗って清める「銭洗い」も行っています。
不知火海に鳥居が立つ珍しい神社で、お社は海に面した丘の上にあります。
海の神様「海童神(わだつみのかみ)」が祭神とされ、奈良時代の713年に創建された神社です。
限りなく長いエイの尾っぽということから、地区の名前も「永尾(えいのお)」と言われるように。
海の上の鳥居は、海童神が入って来られた場所ということで設けられたそうです。
特に胃腸の病気にご利益があると言われ、本殿にはお礼参りなどで持ち込まれたエイの絵馬が多く奉納されています。
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