小国町の紅葉が、見頃を迎えています。 紅葉狩りを楽しむなら今がチャンス!
滝との共演が楽しめるスポットや、鮮やかな紅葉に抱かれていただくカフェメニュー、そして、わいた山の絶景を独り占めできる立ち寄り湯をご紹介しました!
小国町の紅葉が、見頃を迎えています。 紅葉狩りを楽しむなら今がチャンス!
滝との共演が楽しめるスポットや、鮮やかな紅葉に抱かれていただくカフェメニュー、そして、わいた山の絶景を独り占めできる立ち寄り湯をご紹介しました!
「下城の大イチョウ」が、10月末から11月頭にかけて、小国町で見頃を迎えています。
その大きさは、幹まわりおよそ12m、高さおよそ25mで、樹齢は1000年以上と言われていて国の天然記念物に指定されています。
少しずつ落葉がはじまっていますので 早めの訪問がオススメです。
そして、立ち寄ってほしいのが、大イチョウの北側にある展望所、断崖絶壁を流れ落ちる落差約40mの「下城滝」が見られます。
その上流には、”小国のリトル・ナイアガラ”の異名をとる「鍋釜滝」と、下城の大イチョウを楽しむことができる絶景スポットも!
下城の大イチョウから車で5分、遊水峡のそばにある「阿蘇レインボーバレー 虹の谷キャンプ場」でも、モミジやカエデが、見頃を迎えています。
キャンプ場の駐車場に隣接する「喫茶 楓の木」では、紅葉のすぐそばで、ピザパンや、栗の渋皮煮のパイとコーヒーのセットなど、ホームメイドなカフェメニューをいただくことができますよ。
小国町の西里にある、紅葉狩りと温泉を同時に楽しめるスポット「豊礼の湯」。
「豊礼の宿」で宿泊も可能で、大露天風呂や岩風呂、立ち寄り湯など充実しています。
また、地獄蒸しも楽しむことができ、温泉を利用した方なら食材の持ち込みも可能です。
先週の紅葉率は3割から4割、これから見頃を迎えていきますよ。
みなさんも小国町の紅葉狩り、美味しく満喫してみてはいかがでしょう?
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