食べられる花・エディブルフラワーをあしらった、見た目にもかわいらしいスイーツ。
これらを企画したのは、なんと熊本の高校生なんです。
きょうから販売された期間限定のスイーツをご紹介しました。
今回のスイーツを企画したのは、熊本学園大学付属高校の生徒3人。
「深学科プログラム」という学習の一環で行った活動のひとつ。
SNSで熊本について調べる中で、3人の目にとまったのが「エディブルフラワー」でした。
高校生たちは、山都町でマイクロリーフとエディブルフラワーを有機栽培し、全国へ向けて販売している、アグリジュールYAMAMOTOの藤原さんに相談しました。
もう1つ、高校生の思いに応えたお店があります。
熊本市中央区にある洋菓子店「乳菓子屋」です。
高校生のアイデアを受けて、出来上がったのが、プリンの上にほんのりレモンの風味がするゼリーを乗せて、エディブルフラワーをちりばめた「お花のミルクプリン」