熊本市中央区新町にオープンした『ばんざい食堂』。
古民家を改装した2階建ての奥ゆかしさとモダンが融合したおしゃれな空間で、“水炊き”が楽しめるお店です。
25年間イタリアンやフレンチなど洋食のシェフをしていた河野さんが、食べ方をはじめ、様々な可能性を感じていた“水炊き”を独学で研究し、今月1月11日にオープンさせました。
“水炊き”のスープに使うのは、県産ブランドの「あか鶏」のみ。
具材は大きく4品。「つくね」のほか、その日よって変わる希少部位。
取材した日は「ささみ」、そして背中とモモの間にある「ソリレス」といわれるお肉でした。