熊本地震からまもなく5年です。熊本県の蒲島知事は住まいの再建は99パーセント進んだと発表しました。
(蒲島郁夫知事)
「最後の1人がすまいの再建を果たすまで、寄り添った支援をしていく」
熊本県によると、3月末時点で仮設住宅などで暮らしているのは、150世帯418人。うち100世帯が県が進める益城町の4車線化や区画整理事業の完了を待つ人だということです。また、地震5年にあたり創造的復興が進む熊本を発信するロゴマークを発表。4月14日には「ONEPIECE熊本復興プロジェクト」の新しい動画を公開します。