飲酒運転をしたとして、熊本はばたき高等支援学校の女性講師(26)が停職処分です。
熊本県教委によると、女性講師は4月、知人と飲食店でハイボール1杯と発泡性の日本酒約300ミリリットルを飲んだ後、車内で20分ほど休憩し、車を運転して帰宅。その途中の飲酒検問で呼気1リットルあたり0.28ミリグラムのアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いで検挙されました。
県教委は、停職6カ月が相当とした上で、女性講師の任用期間が9月末であることから7日付けで146日間の停職処分としています。
このほか、県南にある県立高校の男性教諭(52)を、酒に酔い飲食店の店員に暴言を繰り返したとして、減給処分としています