5月22日の「国際生物多様性の日」を前に、熊本市動植物園で17日、生き物について学ぶイベントが開かれました。
2017年から毎年この時期に開催されている「いきものフェアくまもと」。今回初めて実施された「水槽づくり体験」には7人の子どもが参加しました。子どもたちは江津湖に生息する様々な魚や特定外来生物について学んだあと、石や水草を配置して自分だけの水槽を作りました。
(参加した子ども)
「魚の種類とか、たくさん魚について知ることができてよかったです」
「外来種の魚を自分の目で見ることはなかったので、勉強になりました」
このイベントは18日までです。