リブワーク藤崎台球場でのプロ野球ソフトバンクホークスの公式戦は悪天候などの理由で中止となりましたが、ファンは選手らと交流を楽しみました。
午後1時から開始予定だった試合は悪天候とグラウンドコンディション不良で中止となりました。
球場の外では選手らによる即席サイン会が開かれ、ファンからは喜びの声が上がっていました。
(ファン)
「サインをもらえたから、試合があったくらいうれしい」
また、城北高校出身の牧原大成選手は、ファンの夢を叶える企画で当選した上島大知くん5歳とキャッチボールをして交流しました。
(牧原選手)
「(大知くんが)もうちょっと大きくなるぐらいまで野球を頑張ろうと思った」「来年またここで良いところを見せられるように楽しみにしている」
なお、中止になった試合のチケットの払い戻しについては、KABのホームページに掲載されています。