JR九州と高校生がタッグを組み、駅のにぎわいを創出します。
JR九州熊本支社が若い世代のアイデアを取り入れようと企画しました。小中高校や大学を対象に、駅や周辺のにぎわいの創出に協力するパートナー校を募集しています。
第1号は熊本市の開新高校で、3日、認定証が贈られました。
最寄りの水前寺駅に、土木建築科の生徒が製作した椅子やプランターの設置を検討していて、今後も生徒たちが企画を考え実行していきます。
生徒
「地域の方、年齢関係なく様々な人が交流できる場所になれば」
冨永孝行駅長
「わくわくするようなアイディアを出してもらって、活気ある駅づくりに努めていきたい」
パートナー校の受け付けは、9月30日までです。