台湾の航空会社「チャイナエアライン」が熊本-高雄線を8月から1便増やし、週4往復に拡充すると発表しました。
8月3日の夏季スケジュールから日曜日の1往復を新たに運航します。
10月末から始まる冬季スケジュールでも維持する方向で検討しているということです。
熊本ー高雄線は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて休止していましたが、今年2月に運航を再開。チャイナエアラインは、TSMC進出に伴う需要の高まりを見込んで、路線の拡充を進めています。
熊本空港と台北、高雄を結ぶ台湾路線は、スターラックス航空と合わせて週16便になります。