第107回全国高等学校選手権熊本大会の抽選会が19日午後、熊本市中央区で行われました。今大会には、複数校による連合チームを含む52チームが出場予定です。
開幕は7月5日で、5日の第1試合は、学園大付属と天草工業が対戦します。
また、第1シードの東海大星翔は、大会7日目(7月11日)の2回戦から。このほか、シードの専大熊本、有明、熊本工、文徳、城北、秀岳館、ルーテル学院が2回戦から登場します。
開会式は7月5日午前9時から熊本市中央区のリブワーク藤崎台球場で行われます。選手宣誓を行うことが決まった熊本商業の田上大登主将は「甲子園に出場することはもちろん、マネージャー、先生方、保護者のみなさんに感謝を届けられるよう1試合1試合戦っていきたい。誰かのために戦うという思いを持ち、甲子園に向けて戦っていきます」と意気込みを語りました。
熊本大会は7月5日午前9時から熊本市中央区のリブワーク藤崎台球場で開会式。試合は、リブワーク藤崎台球場と八代市の県営八代野球場を舞台に行われ、決勝は7月23日の予定です。