熊本大学の学生が、台湾で学んだ成果を報告しました。

３月、台湾との交流を通して理解を深め、国際的な視野を広げることを目的に、熊本大学の学生を中心とした１６人が台湾を訪れました。

２１日の報告会では、ＴＳＭＣの工場を見学し、水資源のリサイクルなど環境負荷の低減に向けた取り組みを学んだ他、現地の大学生らと交流し、半導体について議論したことなどを語りました。

来年は規模を拡大して台湾との交流会を実施する予定です。