熊本市中央区の下通アーケードに置かれていた樹木が折られているのが見つかりました。
樹木はアーケードの真ん中にベンチと一緒に設置されていたもので、商店街の関係者が22日朝、7本のうち 3本が折れているのを確認しました。
21日夜から22日朝の間に何者かが折ったのではないかと見ていて、樹木とベンチを設置した下通二番街商店街振興組合の長江浩史理事長は「商店街でゆっくりと買い物を楽しんでもらおうと設置して、みんなで水やりやゴミ拾いをして大切に管理しているもの。心ないこのような行為は理解できない」と話しています。
23日にも警察に被害届を出す予定です。