第107回全国高等学校野球選手権熊本大会は7日、1回戦4試合が行われました。
リブワーク藤崎台球場の第2試合は、必由館と岱志が対戦しました。
2回、岱志が3本のヒットで3点を先制します。
続く3回、岱志は9番・平野のタイムリーツーベースヒットなど4本のヒットで4点を追加。7対0と必由館を大きくリードします。
なんとか突破口を開きたい必由館。3回裏、6番・菊川のスクイズなどで2点を返します。
しかし、その後2点を追加した岱志が7点差をつけるコールドゲーム。必由館に勝って2回戦進出を決めました。
■1回戦
岱志 9-2 必由館(7回コールド)