夏の高校野球熊本大会は14日、2回戦4試合が行われました。
リブワーク藤崎台球場の第1試合は、去年の覇者、熊本工業と高専熊本が対戦。
14日が初戦となった熊本工業は1回から4番井藤、6番杉本、7番堤のタイムリーなどで5点を先制します。
一方、高専熊本は3回、5番上田がタイムリー。これで1点を返します。
しかし、その後は熊本工業のエース山本の安定感のあるピッチングを前に沈黙。単打12本で11点を奪った熊本工業が、連覇へ向け好スタートを切っています。
■2回戦(6回コールド)
熊本工業 11-1 高専熊本