崇城大学の学生らが、参院選で掲げられた各党のマニフェストについて、議論を交わしました。
学生目線で分析し、選挙への関心を高めるために行われた授業で、参加した12人の学生が班に分かれて、10党のマニフェストそれぞれの政策の具体性や実現可能性などについて話し合いました。
早稲田大学デモクラシー創造研究所・山内健輔さん
「投票に行くことはとても大事ですし、投票率が上がってほしいとは思うんですけども、投票の質をあげるということも重視しています。きっちりマニフェストを読んで、比べて、選ぶということをやっております」