夏の高校野球熊本大会は15日から3回戦がスタート。4試合が行われました。
リブワーク藤崎台球場の第1試合は、第1シード東海大星翔と菊池の対戦。
菊池は1回、新納がライト線にツーベースヒット。いきなりチャンスをつかみます。
しかし、この夏初登板の川島がしのぎます。
東海大星翔はその裏、先頭の福島がスリーベースヒット。5番崎川のタイムリーなどで3点を先制します。
守っては、サード境、ショート福島が立て続けにファインプレーを見せるなど、攻守に実力を発揮した東海大星翔が勝利しました。
■東海大星翔 11-0 菊池(5回コールド)