夏の甲子園に向け熊本県代表の東海大星翔が始動です。
(東海大星翔 比嘉健太主将)
「もう一回レベルアップして全員が高い意識を持って練習して甲子園に行くように、きょうの練習から気合入れていきましょう」
2年ぶり4回目の夏の甲子園出場を決めた東海大星翔。優勝から1日の休養日を挟み始動しました。
守備練習では熊本大会決勝でファインプレーを見せたショートの福島が軽快な動きを見せ、バッティング練習では4番大賀をはじめ中軸が140キロのボールを打ち返し快音を響かせました。投手陣はキャッチボールなど軽めの調整で汗を流しました。
選手たちは30日に甲子園に向け出発し、大会は来月5日に開幕します。