甲子園での戦いに向け、30日に出発する東海大星翔の選手らがKABを訪れ、聖地での躍動を誓いました。
熊本大会の決勝の2日後から全体練習に取り組み、甲子園に向け調整を続ける東海大星翔・野球部。野仲義高監督と選手らが28日、KABを訪れました。
比嘉健太主将はチームの状態について「みんなワクワクしていて、雰囲気もとてもいい。このメンバーなら絶対にやってくれると思うので、それを信じて、絶対に優勝できると思います」と語っています。
東海大星翔は、破壊力のある打線と全試合2失点以内の堅守で、熊本大会を勝ち上がり、2年ぶり4回目の甲子園出場をつかみました。
チームは30日、甲子園での戦いに向け出発。組み合わせ抽選会は8月3日、開会式は5日の予定です。