熊本市で、台湾やマレーシアの子どもたちと交流するイベントがありました。
TSMCの進出などで、海外からの移住者や観光客が増えているなか、子どもたちにそれぞれの国の文化への理解や関心を深めてもらおうと、熊本青年会議所などが企画しました。
交流イベントには、台湾とマレーシアからそれぞれ10人と、熊本県内の中高生20人が参加し、モルック大会などを開いて楽しい時間を過ごしていました。
参加者
「このゲームはとてもおもしろくて、好きです。チームのみんなも上手でした」
「とても歓迎されて、受け入れられていると感じました。日本の人たちはとても優しい。初めての日本だけど、とても素敵で好きになった」