プロ野球独立リーグの火の国サラマンダーズが九州アジアリーグで2年ぶりの優勝を果たしました。
宮崎サンシャインズと対戦したサラマンダーズはリードして迎えた8回、満塁のチャンスを作り、5番法村のセンターを超える当たりが走者一掃のタイムリーツーベースに。さらに、あと1点でコールドの場面でキャプテン有田がタイムリー。最後まで攻撃の手を緩めなかったサラマンダーズが、12対2のコールド勝ち。2年ぶりのリーグ優勝を決めました。
サラマンダーズは9月25日から栃木県で開催される独立リーグ日本一を決める大会に出場します。
有田光輝主将
「日本一とNPBに行くという大きな目標を2つ持っているので、そこに向かってまたあしたから一歩一歩みんなで頑張りたいと思っています」