センバツ出場につながる秋の高校野球熊本大会の抽選会があり、組み合わせが決まりました。
連合5チームを含む59校51チームが出場する秋の高校野球熊本大会。Aパート左のブロックは、夏を沸かせたチームがひしめくブロックとなりました。
夏、準優勝の有明や22年ぶりのベスト8進出を果たした熊本のほか、文徳、専大熊本など注目のチームが並びます。
Aパート右のブロックは、城南大会で準優勝した八代工業や千原台、岱志など力のあるチームが。
Bパート左のブロックには、夏を制した東海大星翔をはじめ、城北、ルーテル学院と実力のあるチームが入りました。
Bパート右のブロックは強豪ひしめくブロックに。九州学院、熊本国府、熊本工業など優勝候補のチームが頂点を目指します。
(東海大星翔・境拓実主将)
「追われる立場になったが自分たちが、挑戦者として戦いたいと思う」
大会は13日に開幕、決勝は10月12日の予定です。上位2チームは10月に宮崎県で開催される九州大会に出場し、ベスト4進出を果たせば「センバツ」出場が近づきます。