自民党総裁選は22日告示され、5人が立候補を届け出ました。
立候補を届け出たのは、小林元経済安保担当大臣、茂木前幹事長林官房長官、高市前経済安保担当大臣、小泉農水大臣の5人で、物価高対策や野党連携のあり方などをめぐって論戦が交わされます。
いわゆる「フルスペック型」で行われ、国会議員票と同じ数割り当てられる党員票が勝敗のカギを握ります。
熊本市の自民党県連では、県内の党員などおよそ1万8000人分の投票用はがきが発送されました。
24日から10月3日までの投票期間にあわせ投票箱も準備されました。総裁選は10月4日に開票されます。