課題解決に向け最新のAI技術を活用です。
熊本県と熊本県立大学、シスコシステムズの3者は、7日包括連携協定を結びました。
シスコシステムズは東京に本社を置き、ネットワークシステムの販売や、関連するサービスの提供などを行っています。
今後シスコシステムズが持つAI技術や、情報通信技術と熊本県立大学が持つ教育・研究資源を活用し、県内市町村における課題の解決や県庁内の業務改善に向けた課題の分析などを行うということです。
熊本県は他の自治体にない新たな住民サービスの創出に期待できるとしています。