食欲の秋。各地で「おいしい」イベントがありました。
熊本駅前の映画館に登場したのは、映画「おいしい給食」の主演・市原隼人さんです。先行上映に合わせた舞台挨拶で、熱演シーンの一部を再現しました。
「おいしい給食」は、80年代のある中学校を舞台に、給食マニアの教師甘利田幸男と給食マニアの生徒による、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描くコメディです。
2019年からドラマが始まり、ドラマは3作、劇場版は今回が4作目と長く愛される作品となっています。
上映後には、市原隼人さんとファンが交流する場面もありました。
「市原隼人にとって、おいしい給食とは?人生ですね。エンターテイメントの根源を、本質を、役者の醍醐味をたくさん学ばさせていただきました。なので、いつまでも、このおいしい給食と付き合っていきたいなと思っています。自分の人生です」
映画は10月24日公開です。