高市新内閣に熊本県選出の2人が入閣し抱負を語りました。
(木原官房長官)「これまで私を育てていただいた地元熊本の皆さまには大変感謝しております。地域の実情や声を踏まえながら、地方経済の活性化等にしっかりと取り組んでまいります」
内閣の要・官房長官に衆議院熊本1区選出の木原稔衆議院議員が、国土交通大臣には熊本4区選出の金子恭之衆議院議員が就任しました。
木原官房長官は沖縄基地負担軽減担当と拉致問題担当も兼務していて「普天間飛行場の全面返還の実現による基地負担の軽減、全ての拉致被害者の1日も早い帰国を実現する」と抱負を語っています。