JR熊本駅の在来線の改札内で、は高さ4メートル横3.2メートルの大型のステンドグラスがお披露目されました。
熊本地震からの復興をアートの力で後押したいと、熊本県在住の染色工芸家、高津明美さんが監修しました。
全国でパブリックアートを企画する日本交通文化協会が企画したもので、ドイツの職人が手吹きで作ったアンティークグラスを42色1031ピース使い、熊本城や肥後六花など熊本を象徴する風情や文化が力強く表現されています。
高津さんは「人が行き交うところで、やすらぎや感動を感じてもらいたい」と話しました。