連合熊本は24日、定期大会を開き、役員の改選で4期7年務めた友田孝行会長の退任と山本寛事務局長の新会長への選任が決まりました。
(山本会長)「私たち連合として、働く者の代表として、運動を進めていく。こういうことのために、多くの方に連合に集っていただきたい」
山本新会長は熊本市出身の59歳で、1984年に当時の日本電信電話公社に入社、情報通信事業者の労働組合でつくる情報労連の県協議会議長を務めました。
野党連携のあり方が注目されるなか「政策提言や選挙の応援などで必要な関わり方をしていきたい」と話しました。
任期は2年間です。











