
熊本市電で全国交通系IC継続へ「利便性とコスト適正化を総合的に判断」
2025年11月28日
8月の記録的大雨で被災した人たちを対象にした仮設住宅への入居が、熊本県上天草市で始まりました。
上天草市の住宅の浸水被害を受けて、熊本県が松島町合津の市有地に10月から仮設住宅の整備を進めていました。
輸送可能なコンテナ型のムービングハウス5棟が設置され、10世帯の入居が可能となっています。11月28日に入居が始まり、3世帯が上天草市の職員から鍵を受け取り、室内で設備の説明を受けました。
入居期間は、原則、最長2年間となっています。